こんにちは、井口事務所カーライフ+編集担当の小林です。
本記事では、
・車好きがうざいと思われてしまう理由 |
について考察させていただければと思います。
皆様の周りに車が好きな方はいらっしゃるでしょうか。
筆者自身は移動手段という観点で車は好きですが、オートバックスなどに行くまでは知識量もゼロ・・・
車好きな友人に殆どを教えてもらうという事態になってしまいました。
そして、車の話が出てくる中で時々誰かが言うのが「うざい」という言葉や「疲れる」という言葉。
何故、このような印象を抱いてしまうのかを、深堀りしてみます。
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嫌がられてしまう行動
知人、友人に話を聞いていく中で共通して出た要点は以下のとおりです。
・専門用語の多用
・運転技術のアピール ・車好きの押し付け ・潔癖症のような指示 ・多すぎるカスタム |
1つずつ、確認してみようと思います。
専門用語の多用
車が好きだという話を聞いて、何となく乗っている車について聞くと専門用語が多く中々理解出来ないという声がありました。
また、これは相手があまり車に興味が無いから故の優しさだと思いますが、丁寧に伝えようとするので話も長くなるようです。
ビジネスなどでもよく言われていますが、横文字の多用は分からない人からすると一歩引いてしまう要因になります。
車が好きなコミュニティでは普通に通じる言葉かどうか判断する必要はありそうですね。
運転技術のアピール
よく聞くのが、山道のカーブが激しい道路でスピードを落とさず曲がろうとするという話です。
また、高速道路では頻繁に車線を変更する事で車を追い抜くという話も多いです。
これらの行動があった際の感想で多いのは「車酔いしてしまう」、「事故が起きそうで危ない」というものです。
運転技術を魅せる事や車のスペックを発揮する事は決して悪い事ではありません。
しかし、第一に考えなければならないのは安全運転です。
誰かを乗せる時以外にも、まず一番最初に身の安全を確保した運転を心掛けなければなりませんね。
車好きの押し付け
意中の男性や彼氏がドライブデートに連れて行ってくれる・・・
楽しみにしていたら車専門店で何時間も拘束されてしまうなどという話もありました。
また、ドライブ中も殆どが車の話に終始してしまって、疲れてしまう事も多いようです。
全員が全員、車を好きな訳ではありませんから、少し考えていかなければなりませんね。
潔癖症のような指示
筆者も体験したケースとしては、「車内土足禁止」でしょうか。
車でお菓子を食べたりすることも禁止されたり、ビニールが購入からそのままになっている場合もあります。
関連記事:ドライブにオススメのお菓子とNGなお菓子【眠気覚ましにも?】
確かに愛車を汚されてしまうのは辛いものがありますが、高圧的にならないようにしましょう。
多すぎるカスタム
テールランプ、ブレーキランプ、シャコタン・・・
様々なカスタムを行う人も少なくはないでしょう。
助手席側にいても眩しさを感じたり、少し恥ずかしい思いをする人もいるようです。
何より、不正改造にならないように注意する事が必要でしょう。
まとめ
・どんなに車が好きでも、相手に押し付ける事はやめる |
これは車に限らず、様々な趣味で言えることです。
実際、車好きが嫌いだと言う人も、本質的には「趣味に向き合う姿勢の押し付け」に嫌気がさすという事でしょう。
奥が深い、素晴らしい趣味の1つだからこそ、興味が無い人からすれば距離を置きたいというのも現実です。
折角自分が持った大事な趣味を、自分で壊してしまう事だけは避けましょう。
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