ディズニーランドに車で行く時のポイント!【駐車場攻略は?】

投稿日:2023年10月25日 | 最終更新日:2024年3月13日 | Yuki Kobayashi

こんにちは、井口事務所カーライフ+編集担当の小林です。

本記事では、

・ディズニーランドに車で行く際のポイント

についてお伝え出来ればと思います!

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夢の国、ディズニーランド。

東京ディズニーランドは、シンボルであるシンデレラ城を中心に、パーク内が、冒険や童話、未来など人々に親しみやすいテーマにそって、7つのエリアに分けられています。

個々のエリアは“テーマランド”と呼ばれ、アトラクションはもとより、レストラン、ショップ、そして樹木、ベンチやゴミ箱にいたるまで、それぞれのテーマにそって演出され、ひとつのショー・ステージを構成しています。

年間来場者数は約1,600万人。

各人気アトラクションを筆頭に、シーズンごとにしか見ることのできないパレードやショー、グッズ展開で集客数を増やしています。

2020年には2年間の歳月をかけたメインエントランスのリニューアルが完了。

美女と野獣をテーマにした新エリアやベイマックスをテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」、新キャラクターグリーティング施設「ミニーのスマイルスタジオ」などの新たな施設もお目見えしました。

今年で40周年を迎える誰もが知っているテーマパークです。

新型コロナウイルスによる影響も緩和されつつある今、より来場者数は増えていく事でしょう。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
我が家も毎日のように妻がディズニープラスを観ています。

地方の方は殆どが夜行バス、新幹線、飛行機などでディズニーランドまで移動していると思います。

今回はこのどれでもない車に乗ってディズニーに行く際のポイントを記載できればと思います。

ディズニーランドに車で行くメリット

ディズニーランドに車で行くメリットは以下のとおりです。

・移動でプライベートな時間を確保できる

・運転手以外は移動による疲れが少ない

・大量の荷物を持って行ったり持って帰る事が出来る

1つ1つ確認していく事にしましょう。

移動でプライベートな時間を確保できる

こちらは車で移動する際の最大限の魅力といえます。

新幹線や飛行機などは座席に座っている関係上、自由に過ごす事が中々出来ません。

他の乗客もいるので、子供がいる場合はより一層気遣いをしながら移動する事でしょう。

車だとそういった精神的負担から解放されます。

運転手以外は移動による疲れが少ない

車種によるところも勿論出るとは思いますが、車であれば車中泊も可能です。

また、殆どの方は早朝にディズニーランドに着くように出発すると思います。

そうなると深夜に車を走らせている訳ですから、夜の間は寝て朝ディズニーに着くのを待つ事も出来ます。

子供も慣れない環境で移動しないので、無理に起こさず寝かせていても良いでしょう。

もちろん、運転手は深夜からの運転となると相当な負担があります。

体調や睡眠に気を付けながら、安全運転で行く事が第一優先です。

・大量の荷物を持って行ったり持って帰る事が出来る

ディズニーに行くまでに必要になるものや、お土産などを沢山積む事が出来ます。

新幹線や飛行機だと、どうしても手で持つものが増えてしまうので負担を軽減できます。

ディズニーランド到達から帰宅まで

ここからはいよいよディズニーランドに出発してから帰宅するまでの流れを記載します。

ディズニー付近の際に気を付けること

基本的に首都高速を利用していく事になりますが、出口には注意しなければなりません。

東京ディズニーリゾートの公式サイトでは、アクセスの際は浦安出口を使う事を推奨されています。

浦安の出口を出て、国道357号湾岸道路東行に入ると、看板でディズニーリゾートの誘導があります。

カーナビなどを利用すると、葛西出口を推奨される事が多いのですが渋滞が起こるので注意しましょう。

駐車の際に気を付ける事

いよいよディズニーランドに辿りついたら次は駐車です。

ディズニーランドの駐車場は非常に広く、5つの駐車場があります。

キャパシティは約8000台程度と言われていますが、帰宅時に渋滞になる事が多いです。

これは、基本的にディズニーランド入場者は自分達と同じ時間帯に同じような行動を取るからです。

駐車が完了したら、入場前に自分の駐車した場所の写真を撮影しておきましょう。

これは駐車場が非常に広い事への対策であり、自分の車を見失わないようにするためです。

ディズニー退園時

基本的にお土産等に関しては折角車で来たのですから状態が変化しないものに関しては収納しましょう。

ディズニーランド利用者の殆どはパレードが終わったあたりで帰宅する事になります。

先ほど記載したように、帰宅時に渋滞する可能性があるといったのはこれが理由です。

少しでも出発が遅れると、駐車場だけで1時間以上足止めを喰らう場合があります。

自分達の退園のタイミングは、事前にある程度決めておいた方が無難です。

また、パークを出た後も首都高速で渋滞に巻き込まれる可能性があります。

運転手はここから自宅までの運転があるわけですから、パークにいる時も体調管理を意識しましょう。

まとめ

・ディズニーランドに車で行く事は可能

・リラックスしたり、荷物を多く積んだり持って帰る事が出来る

・首都高速から降りる際は浦安出口を目指す

・駐車場の写真を事前に撮影しておく

・帰宅時はパレードと被るので注意しなければならない

・運転手の体調を最優先で考えなければならない

折角の家族との楽しい旅行。

運転手に依存する部分は非常に大きい車での旅行ですが、一生の思い出になります。

車で移動を考えている際は、事前の体調管理から運転までをしっかり意識していきましょう。

隙間の時間をしっかり狙って行動する事が大切です。

もし、身の回りの人に経験者がいるのであれば、体験談を共有してもらうのも良いでしょう。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
我が家も今年は秋頃に行ってみたいですね。

※東京ディズニーリゾートのサイトはこちらをご確認ください。

その他、普段の生活で役立つ情報や雑学コラムはこちらからご確認ください!

 

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