こんにちは、井口事務所カーライフ＋編集担当の小林です。
本記事では、
| ・ドライブの際オススメのお菓子
・ドライブの際NGなお菓子 |
をお伝え出来ればと思います！
長距離ドライブに欠かせないアイテムの1つがお菓子。
渋滞や目的地までの道中で小腹が減った際に食べる機会が多いかと思われます。
とはいえ、車の中を掃除するのは意外と時間がかかります。
シートの隙間やマットの掃除・・・
今回はこういった部分に注目しながらそれぞれのお菓子を紹介出来ればと思います。
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ドライブの際オススメのお菓子
お菓子を食べる時に重視されるのは、やはり車内が汚れにくいという事でしょう。
どうしても食べかすがぽろぽろと落ちてしまう事もあるとは思いますが、極力減らす事が大事です。
ガム
ガムは眠気覚ましの役割も果たします。
普通のガムに関しては個包装になっているのでゴミも出てしまいますが、今はボトルタイプ。
ボトルタイプにすれば、個包装になっていない為、細かいゴミも出ません。
開ける手間も無いので、眠気を感じた時や少し口寂しい時にすぐに食べる事が出来ます。
ワンプッシュでガムが出てくる事やボトルホルダーに設置可能なのもおすすめポイントの1つです。
直射日光に当てるとガムがボトル内で溶けてくっついてしまうので、避けるようにして保管しましょう。
関連記事：運転中に眠い時、飲み物は何が良い？【エナドリ？眠眠打破？】
容器スナック
ガムと同じく、カップ形状の容器に入ったスナックを食べるのもオススメです。
ベビースターラーメン、じゃがりこ、クリスプ型ポテトチップスなどが例に挙がります。
スティック型のじゃがりこは少し難しいかも知れませんが、他のお菓子は一口で食べれるかと思います。
どうしてもスナックが食べたい・・・という時には、出来る限り時間をかけないものにしましょう。
また、カップ容器である事を活かしてドリンクホルダー部分に設置する事も可能です。
ぽろぽろと食べかすを落としてしまう可能性はありますので、掃除機等で掃除しましょう。
パウチタイプ飲料
真夏のドライブなどでは水分補給は欠かせません。
熱中症予防の事も考えると、体温が上がり過ぎない事は非常に重要です。
ただ、アイスクリームなどでは天候や日の差し方によっては溶けてしまいます。
そうなると、マットやシートに沁み込んでしまって大惨事となってしまうでしょう。
そんな時にパウチタイプの飲料がオススメです。
蒟蒻畑を始めとして、今ではアクエリアスやポカリスエットなども販売されています。
パウチタイプなので、液が漏れる心配もありません。
冷たいアイスのような感覚を求めている場合は、冷凍保存して持っていく事をオススメします。
ドライブの際NGなお菓子
車内はシートの隙間、シートレールの中など掃除しにくいエリアが多数存在します。
マットの周りもカーペットになっていますし、毛足が長い所にお菓子が絡んだらもう気分は最悪でしょう。
いくら掃除機やお湯で綺麗にする事が出来るといっても、出来る限り食べない方が得策です。
ここからはNGお菓子を紹介させていただければと思います。
チョコレート
チョコレートと紹介しておりますが、飴なども含んだ溶けやすいものはNGです。
これらのお菓子は、食べてる側も食べてない側も落とした事に気付かない事が多いです。
そうなるとこれらは長い時間をかけて溶けてしまい、カーペットに固まってしまいます。
対策としてはお湯などで溶かしながらマットを洗う事ですが、食べていなくても溶ける可能性があります。
冬ならまだしも、少しでも暖かくなっているのであれば避けるべきお菓子と言えるでしょう。
パン類
主にドーナツなどがここに含まれます。
ドーナツをメインとした菓子パンには砂糖が振られている事が非常に多いです。
振られているだけでこぼれてしまう砂糖ですが、コーティングされていたらより大変です。
粉々になった砂糖がマットについて、そのまま溶けてしまう事になります。
また、スナック菓子と同じように食べかすもぽろぽろ落ちてしまいます。
とはいえ、食事を車で済ませなければいけない時もあるでしょうからその場合は細心の注意を払いましょう。
まとめ
| ・車のお菓子はガムやこぼれにくいお菓子を選ぶ
・溶けやすいお菓子やこぼれやすいお菓子はNG ・掃除機などを常備しておくと良い |
憂鬱な気分を入れ替えてくれるせっかくのお菓子、楽しく食べられるものを選びましょう。
その他、普段の生活で役立つ情報や雑学コラムはこちらからご確認ください！
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