こんにちは、井口事務所カーライフ＋編集担当の小林です。
本記事では、
| ・運転中の眠気覚ましのドリンクの特徴
・各ドリンクの特徴 |
についてお伝え出来ればと思います！
いつからか事故の原因として多数挙がるようになった居眠り運転。
どれだけしっかり睡眠を取っていても、急な眠気が襲ってくる事はあります。
本当なら仮眠を取るのが一番良いのでしょうが、状況的にどうしても出来ない時はあるはずです。
そんな時、役に立つのが眠気覚ましのドリンク。
本記事では、眠気覚ましのドリンクを選ぶ時に参考になる情報を記載できればと思います。
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そもそも眠気覚ましドリンクとは
そもそも眠気覚ましドリンクとはどんなものなのでしょうか。
眠気覚ましと言っても、医薬品のように覚醒させる効果を持つ飲み物というのはありません。
基本的に眠気覚ましのドリンクで効能があるとされているのはカフェイン・アルギニンなどの成分です。
カフェインは中枢神経を興奮させ、覚醒作用を引き起こすとされています。
アルギニンはアミノ酸の一種で、免疫機能を強化したり、疲労回復に効果があるとされています。
リポビタンDなどは、タウリンと呼ばれるものが入っていますが、この代用でもあります。
学生の頃、テスト勉強の為にコーヒーを飲む・・・
眠くて眠くて仕方がないので、レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクを飲む・・・
こういった行動は、この成分が入っているからこそ皆行うのです。
とはいえ、カフェイン量を多く摂れば良いという訳ではありません。
人によってはカフェインの影響で気持ち悪くなったりもするので、摂り過ぎには十分注意しましょう。
行動に合わせて、ドリンクを選ぶ
眠気覚ましドリンクの種類は、主に3つに分ける事が出来ます。
3つの種類に関しては、以下のとおりです。
| ・容量が少なくカフェインが凝縮されているタイプ
・内容量とカフェイン量がそれ相応にあるタイプ ・カフェイン量を少なくして滋養効果を高めた栄養ドリンクタイプ |
それぞれの特徴を見ていくことにしましょう。
容量が少なくカフェインが凝縮されているタイプ
こちらのタイプが一番、眠気覚ましという面では特化していると言えます。
内容量が少なく、カフェイン量が多いタイプなので開けた瞬間にグッと飲める訳ですね。
代表的な商品は「眠眠打破」や「メガシャキ」になります。
沢山のフレーバーが存在するので、人気がある商品は意外と売り切れになっているかも知れません。
とはいえ、味にこだわりを持ち過ぎず、少し不安を感じたらどんな種類でも購入出来るようにしましょう。
内容量とカフェイン量がそれ相応にあるタイプ
いわゆるエナジードリンクのタイプになります。
炭酸を効かせた商品が殆どで、眠眠打破などのタイプと違ってジュースのような感覚といえます。
内容量が多くなればなるほど、カフェイン量が増えている飲み物が殆どです。
自分の体調等を確認しながらベストな内容量のドリンクを選択しましょう。
※レッドブルに関しては内容量とカフェイン量が比例しないので確認が必要です。
代表的な商品は今ほど記載したレッドブルとモンスターエナジーなどが挙げられます。
カフェイン量を少なくして滋養効果を高めた栄養ドリンクタイプ
こちらは眠気よりも疲労を感じる際に購入が推奨されるドリンクです。
上2つのドリンクよりもカフェイン量は少なめになっています。
栄養ドリンクに関しては、滋養強壮などへの有効成分が多く含まれています。
代表的なドリンクとしてリポビタンDやアリナミンVなどが挙げられます。
飲みにくいと思ったらそのドリンクはやめよう
こういったドリンクに関しては、香味料や炭酸でアクセントを付けています。
レモン味や香辛料配合のものだと、プラシーボ効果を含めていたとしても、すぐに効果を体験するでしょう。
※大体カフェインは30分程度で効果を発揮し始めると言われています。
眠眠打破などのフレーバーはコーヒーである事が多いです。
味が苦手で飲み切れない・・・となると意味が無くなってしまうので自分に合ったものを選びましょう。
また、カロリーを気にして飲むことが出来ない・・・という人も多いかと思います。
その場合は、シュガーレスのドリンクを選ぶ事にしましょう。
レッドブルやモンスターエナジーなどはシュガーレスやカロリーゼロのタイプも販売しています。
※多少の砂糖はありますので、飲みすぎには注意しましょう。
まとめ
| ・眠気覚ましドリンクはカフェインやアルギニンが効果を発揮する
・パターンによって自分に合ったドリンクを選ぶ必要がある ・飲みにくいドリンクである場合は、無理に飲む事をやめる |
その他、普段の生活で役立つ情報や雑学コラムはこちらからご確認ください！
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