【ミニバンブームの火付け役】初代エスティマについて徹底解説

投稿日:2023年7月6日 | 最終更新日:2024年3月13日 | Yuki Kobayashi

こんにちは、井口事務所カーライフ+編集担当の小林です。

本記事では、

・初代エスティマの概要

・初代エスティマのスペック

・初代エスティマの魅力

についてお伝え出来ればと思います!

今日のミニバンブームに火を付けたのはエスティマといって間違いないでしょう。

それまで続いた無骨なトラックベースのバンやワゴンしかなかったワンボックスカーの世界。

そこに初代エスティマは颯爽と現れる事になりました。

果たして、なぜエスティマはこのようなブームの火付け役となる事が出来たのでしょうか。

その答えを探してみましょう。

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エスティマとは

初代エスティマは、トヨタ自動車が開発・販売しているミニバン(バン型車両)です。

こちらは1990年に発売され、1999年まで生産されました。

初代は、トヨタ自ら「天才タマゴ」というキャッチコピーを用い、印象的な丸みを帯びた外観を強調するプロモーションを行います。

ライフスパンでトータル125万台が生産され、償却ラインはクリアしましたが、その後FFに切り替わった為、1代限りのデザインです。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
構想段階から7~8年の開発期間があったとされる凄いクルマです。

エスティマのコンセプト

当時の市場は特殊な状況にあったと言われています。

当時、アメリカのクルマは元々V8エンジンを採用していました。

それが、省エネという時代の影響でコンパクト化してV6エンジンを開発して新しいコンセプトにしようとしたのです。

しかし、エスティマに関してはエンジンは目立たず黒子に徹してもらう事にしました。

車両全体を楽しく個性的に仕上げるというものが、エスティマのコンセプトだったのです。

エスティマのデザイン

エスティマは、当時では奇抜な発想と言われています。

どうして、このようなデザインが出来たかという所に開発者の塩見氏の考えがあります。

基本的に、自動車というものは常に運動性能を最高に高めようとしています。

その中で、大きなウェイトを占めるのが慣性力です。

つまり、慣性中心の問題という事ですね。

それを塩見氏はいかにキビキビとしたものにするかと考えました。

この時、塩見氏は慣性モーメントをミニマムにしようと考えたのです。

慣性モーメントをミニマムにするという事は、クルマの重心周りに重たいものを集め、他には置かないのが鉄則です。

それをそのまま適用すると、必然的に床下に納める事になり、エンジンの高さもなるべく低くしなければなりません。

このような考えから少しずつ完成に近づいたと言われています。

エスティマのスペック

初代エスティマのスペックは以下のとおりです。

エンジン

型式名 2TZ-FE
形式 水冷直列4気筒 DOHC16バルブ ミドシップRWD
排気量 2,438cc
最高出力・最大トルク 135ps/5000rpm・21.0mkg/4000rpm
変速機 4段AT

シャシー・ボディ

構造形式 モノコック・3ドア+テールゲート
サスペンション(前/後) マクファーソン・ストラット/ダブルウィッシュボーン
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッド・ディスク
タイヤ 215/65R15 96H

寸法・重量

全長×全幅×全高 4,750×1,800×1,780mm
ホイールベース 2,860mm
車両重量 1,730kg
乗車定員 7名
燃料タンク容量 75リッター 無鉛レギュラー
価格 296.5万円(4WD:324.5万円)

※東京地区

初代エスティマの魅力

初代エスティマの魅力はいくつかあります。

上記内容と被る所もありますが、以下にその一部をご紹介します。

・ユニークな外観

・ミドシップエンジンの採用

・キャプテンシートの快適さ

・大きなスライドドア

1つずつ詳細を確認していきましょう。

ユニークな外観

初代エスティマは、ミニバンには珍しいスポーティな外観を持っていました。

コンパクトで洗練されたデザインは、他のミニバンとは一線を画し、ユーザーに個性的な印象を与えました。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
V6エンジンの兼ね合いで当時の会長である豊田英二氏に直談判まで相当な労力がかかったようです。

ミドシップエンジンの採用

初代エスティマは、ミッドシップエンジンを採用していました。

エンジンを車体の中央に配置することで、前後のオーバーハングを短くし、室内空間を広く確保することができました。

これにより、快適な乗車環境が提供されました。

キャプテンシートの快適さ

2列目のシートがキャプテンシートと呼ばれる独立したシートになっており、乗員同士の間にスペースが生まれます。

これにより、後席の乗客も快適に座ることができました。

大きなスライドドア

初代エスティマは、後部に大きなスライドドアを装備していました。

これにより、乗降や荷物の積み降ろしが容易で、使い勝手が非常に良かったのです。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
駐在員の方たちが送り迎えが楽になったというエピソードがあります。

まとめ

・初代エスティマは、トヨタ自動車が開発・販売しているミニバン(バン型車両)

・「天才タマゴ」というキャッチコピーのとおり、ユニークな外観を持っていた

今でこそ、皆が知っているエスティマですが、当時は画期的なクルマでした。

※販売終了の車についてはこちらをご確認ください。

残念ながら販売終了となってしまいましたが、今でもエスティマは力強く世界中を走っています。

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
EVで復活!なんて話も出ていますから今後の動向に注目ですね!

 

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