初代トヨペットコロナを解説!【打倒!ダットサン!】

投稿日:2023年7月21日 | 最終更新日:2024年3月13日 | Yuki Kobayashi

こんにちは、井口事務所カーライフ+編集担当の小林です。

本記事では、

・初代トヨペット・コロナ

についてお伝え出来ればと思います。

1950年代半ば以降、日本の乗用車市場ではトヨタ自動車が1500cc車のクラウンで中型タクシー市場を。

日産自動車が860-1000cc車のダットサン・110/210で小型タクシー市場をそれぞれ押さえるという構図ができ上がっていました。

日本の二大メーカーである両社は、それぞれ相手の領域に食い込もうと新型車開発を続けます。

コロナはこうした状況で誕生したトヨタの対ダットサン対抗馬です。

※あくまで2代目トヨペット・コロナが本命ではありました。

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トヨペット・コロナとは

トヨペット・コロナは、1000ccクラスの小型乗用車です。

当時、タクシー業界ではクラウンなどの150ccクラスは中型車としての料金体制となっていました。

この関係で、1000ccクラスの小型車に人気が集まる傾向にあったと言われています。

そのため、コロナは4人乗り1000ccの経済車として急ピッチで開発が進められる事となりました。

エンジンはトヨエース用のS型を乗用車用に改良。

シャシー関係はクラウンと共通化を図っています。

特にボディは前年に生産中止となっていたトヨペット・マスターのものを流用。

マスター用の設備や治工具をそのまま利用できるように工夫されていたのです。

また、ビルトインフレームの採用により、4人乗り小型乗用車として十分なルームスペースを確保していた事も特徴です。

名称にある「コロナ」には、「真っ赤に燃える太陽、そのまわりの淡い真珠色の光、太陽の冠」という意味があります。

明るく親しみの持てるファミリーカーとなるよう願って付けられたようです。

※車両系統図に関してはこちらのサイトをご確認ください。

トヨペット・コロナのスぺック

トヨペット・コロナのスペックは以下のとおりです。

型式・車種記号 ST10型
全長×全幅×全高(mm) 3,912×1,470×1,555
ホイールベース(mm) 2,400
トレッド前×後(mm) 1,190×1,180
最低地上高(mm) 211
車両重量(kg) 960
乗車定員(名) 4
燃料消費率(km/ℓ) 16
登板能力 sinΘ0.336
最小回転半径(m) 5.25
エンジン型式/種類 S型
配列気筒数/弁型式 4気筒直列側弁式
内径×行程(mm) 65×75
総排気量(cc) 995
圧縮比 7.0
最高出力(PS/rpm) 33(HP)/4,500
最大トルク(kg・m/rpm) 6.5/2,800
燃料タンク容量(ℓ) 40.5
トランスミッション 前進3段後進1段
ブレーキ 油圧式
タイヤ 5.60-14-4P

まとめ

・トヨペット・コロナは、1000ccクラスの小型乗用車

・コロナはこうした状況で誕生したトヨタの対ダットサン対抗馬

・ボディはトヨペット・マスターのものを流用している

小林(WEB担当)
小林(WEB担当)
いよいよ次回、トヨペットブランドシリーズ最終回です。

 

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