こんにちは、井口事務所カーライフ+編集長の太田です。
今回、お話をお聞きしたのは、世界のTOYOTAのお膝元である豊田市にお住いの「ななえ」さん。
WEBデザイナーとして様々なバナー画像の制作を専門とする傍ら、3人の子を持つ主婦として日々お忙しくされています。
そんなななえさんにご協力をいただき、「自家用車をセレナに買い替えた理由」をお話し頂きました。
ファミリーカーとして人気のセレナの購入を検討されている方は是非とも参考にしてみてください!
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はじめまして!
豊田市在住、軽自動車押しの主婦かなです。
今回はトヨタに関するご当地話…というわけではなく、「ファミリーに大人気の日産新型セレナに乗り替えたことで快適になった」理由をお話します。
|車内写真
はじめに
こちらが我が家の家族構成です。
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の5人家族。
土日は家族でドライブがてら近くの山や公園に行ったりしています。
そして、年に1~2回は私の実家である新潟県まで自家用車で帰省しています。(井口事務所さんの場所は大体わかります!)
セレナを購入する前の私たち夫婦はと言うと、それぞれが独身時代から乗っている普通車と軽自動車を運転していました。
しかし、子供が生まれてからというのもの、長距離運転となると普通車では役不足となりファミリーカーの購入に至りました。
ファミリーカーの購入理由ですが、大体想像はつくかと思いますが以下の2点を挙げられます。
子供の荷物が多い
着替えにおむつにおしり拭き、おやつにお手拭きタオル、移動用の抱っこ紐にベビーカーその他もろもろ…
それに加えて娘は内部障害があったので、在宅での医療ケアをしていました。
そして、帰省して実家に泊まるとなると、それに必要な医療用品も大量に持参しなくてはならないので、軽自動車では話になりません。
普通車でも荷物が山のように積まれ後ろが見えなくなってしまうほどでした。
それでも何とか長女一人の時は頑張って夫の普通車に乗っていましたが、二人目三人目が生まれるとそうはいきません。
ドアパンチの危険性
子供が自分で扉を開けるようになると、公共の狭い駐車スペースでは気が気ではありません。
なぜなら、力任せに思いっきりドアを開けてしまいます。そのため、いつドアパンチをしてしまうか…いつもハラハラでした。
さらに祖父母と一緒に旅行する時や私の実家に帰省した際、別々の車で移動しなければならないことがだんだんとストレスになってきました。
そこで、ミニバンへの買い替えを検討し始めたのでした。
車大好き夫がセレナを選んだ理由
車大好きで体の大きい夫は、今までフェアリティZやムラーノに乗っていました。
いわゆる車の「顔」と「車内の広さ」で車を選んでいるとのこと。狭いとハンドルに足が当たってしまうんだそうです。
私は逆に車へのこだわりはないので、夫の好きなものを選んでもらったらいいと考えていました。
ただ、上記の理由から
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であることだけ希望しました。
思い立ったらすぐ行動の夫は、私の気が変わらないうちに(?)、良さそうな新古車をネット(カーセンサー)で見つけてすぐに予約し、試乗に行きました。
子供たちはお菓子セットをもらいルンルンです。説明を受け、いよいよご対面!
「ぎゃー!!何この車おっきい!」
「すごい~ひろいよ!お部屋みたい!」
お目当ての車を見せてもらった子供たちは大興奮でした。
この時初めて説明を聞いた私ですが、夫は色々考えていたみたいで
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などの条件を満たすものを探していたようです。
そんな条件に当てはまったのが、新型セレナでした。
子供たちのあまりに良すぎる反応と、実際に座ってみて夫の足がハンドルにギリギリ当たらないこと、収納の多さ、そして安全性の高さから、その場で購入を決めました。
トヨタを購入しなかった理由
これは特にありません。。笑
豊田市民でありながら日産なの?と他県の友人から聞かれたことは何度かありますが、基本的に夫に任せていたこともありセレナ以外の選択肢がほとんどありませんでした。
軽しか乗れない運転嫌い主婦がセレナに乗ってみた感想
さっそく夫が運転してドライブに出かけましたが、とにかく車内が広々としていて快適!
2列目に乗っている子供たちは、それぞれに備え付きの折り畳みテーブルにお菓子を広げて好きなDVDを見て過ごしました。
細かい部分では、各席にUSBがついていることに驚きました。
子供たちがもう少し大きくなったらとても重宝する機能だと思います。
そして購入の決め手のひとつとなった安全機能のプロパイロット機能も欠かせない機能として活躍してくれています。
娘の通院で高速道路をよく利用する我が家にとってものすごく安心感があります。
幸いまだ危ない目に合ったことはありませんが、万年睡眠不足の夫は運転中によく自分の頬を平手打ちして眠気覚ましをしており同乗している家族はいつもハラハラしているのです。
そのため、このプロパイロットはお守りのような存在です。
↑左がプロパイロット機能で右がアラウンドビューモニター
また、アラウンドビューモニター(日産独自機能らしいです)も運転時には助かっています。
うろちょろ動き回る小さい子がいる我が家では、万が一子供が駐車場で飛び出したりした時の安心材料になっています。駐車アシスト機能も車庫入れが大嫌いな私にとっては神のような存在です。
このような安全機能に優れたセレナのおかげで、運転が超絶苦手な私でも全然乗りこなせています!(たぶん)
むしろ、車高が高いため視界が広くなり以前の軽より運転がしやすかったといのは嬉しい誤算でした。
大絶賛の新型セレナ、いまいちなところをひとつ挙げるとしたら、軽自動車より燃費が悪いことくらいで後は文句なし!
まとめ
3年前新型セレナに買い換えた直後コロナ騒動が起き、実家への帰省が叶ったのは今年のお正月でした。
休憩も含めて片道約7時間。
今までは毎回、道中の半分を経過したぐらいで必ず誰かが泣き出し、喧嘩が始まり、車内は地獄でした…。
しかし今では、レンタルDVDを観たりおやつパーティをしながらとっても快適に移動することが可能となりました。
帰省先でもみんなで一緒に移動することができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。
日産セレナ、ありがとう!(トヨタ市民より)
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